巨大アサガオ

 我が家の緑のカーテンはアサガオである。今年はあまり葉が繁らなくて、やっぱりゴーヤの方が良かったねなどと話していたら、ある時アサガオのお化けのような大きな葉っぱのアサガオが生えてきた。このアサガオは以前から庭の草を積んだり野菜くずを捨てたりしていたところから自然に生えてきたのだが、その葉の大きさに皆びっくりしている。

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 左が普通のアサガオの葉。右が巨大アサガオの葉である。普通のアサガオの3倍はありそうな葉である。花はあまり咲いていないが、緑のカーテンにした普通のアサガオと同じ青色である。この種は数年前、市の障害者福祉センターつつじ園でいただいてきたもので、この数年我が家の庭で咲かせている。

 緑のカーテンはプランターに種を蒔いて育てているが、この草を積んだところのアサガオは、どこから種が運ばれたのかわからない。草を積んだところは土に栄養があって、野菜などの作物が良くできることは知っている。我が家でも以前大根と白菜を作った時に本当に立派なものが出来たことがあった。

 しかし、植物の葉っぱだけがこんなに大きくなったのは初めてである。花は他のアサガオと比べて大きさも色もとくに変わったところはない。

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 放射能の影響で植物が肥大化するという話をどこかで読んだ覚えがあるが、放射能の影響なのだろうか?でも、他の植物はこんなことはなく、ヤブカラシなどは普通の大きさの葉をつけている。

 ネットで調べてみたら、IAEAの資料を翻訳したものに、チェルノブイリ事故発生直後に0.2~0.3mGy/hのガンマ線量密度に曝された地域で植物の葉が巨大化する場合があったと書かれていた。私はGyとSvの関係が分からないのだが、巨大化する場合というのはGyで我が家の線量はμSvなので、単位が1000倍ぐらい違うのかもしれない。我が家の庭よりかなり線量が高い場合に巨大化するのかも。だとしたら我が家のアサガオはどうしてこんなに大きな葉になったのだろう?

 アサガオの生えている土の表面で放射能を測定してみた。簡易測定器の測定だが、プランターの土の表面は0.27μSv,草を積んだところの土の表面は0.3μSvだった。

 ついでに庭の空間線量を測ってみたら、地上1㍍ぐらいのところで、0.25μSvもあり、以前より線量が高くなってしまっていた。放射性物質が移動しているからだろうか。
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プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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