シュダモイ・ビスワス

 今日の夕方、急に思いついてインドの友人シュダモイ・ビスワス氏に電話をしてみた。この前テレビで見たコルカタの高架橋崩落事故が気になっていたからだ。突然の電話に驚いた様子だったが、彼と彼の息子さんが事故に巻き込まれたとのこと。彼自身は足の軽傷でもう治ったと言っていたが、息子さんは大怪我で入院したそうだ。日本でも心配していたことを喜んでくれたようだった。

 ビスワス氏からは数年前に突然電話があったが、その時は流暢な日本語だった。もう50年近くも日本語を話していないと言っていたのだが。今日はかなり不自由な日本語だった。彼も80歳になってすこし記憶力が衰えたのかもしれない。

 ビスワス氏は私が若いころからの友人で、その頃は東大の大学院で稲の育種学を研究していた。博士号を取得して帰国し、コルカタ大学の教授になったのだが、帰国後はあまり交流がなかった。彼はペンより重いものは持ったことがないというような美しい指をしていた。大地主の長男で、彼がコルカタの大学から帰宅すると村中の人が挨拶に来るといった育ちをしていた人だ。家族一人ひとりに専属のメイドが居て、服を脱げばすぐにそれを片付けてくれるのだそうだ。

 そんな彼も日本では普通の学生だ。留学生寮に住んでいて、ホームシックになると、我が家に遊びに来た。ホームアジアというアジアの留学生を世話するボランティア団体に入っていた母を「おかあさん」と呼んで慕っていた。その仲はホームアジアの中でも有名な程だった。私にとっては少し年上のお兄さんという感じだった。

 そんなことを急に思い出し、久しぶりに会いたくなった。彼は自分が年取っているから「まり子、インドに来ない?」といってくれたが、インドは遠い。老母の介護中の私にとってはなかなか行けるところではない。またそのうちに電話でもしてみようかと思っている。

学習会を計画しました

私の所属している「放射能NO!ネットワーク取手」では、原発事故から5年目を迎えて、
今の状況を知りたいということで、下記の内容で学習会を計画しました。

日時:4月17日(日) 13:30~16:30
講師:大石光伸常総生協副理事長
内容:土壌汚染について
    甲状腺検診について ほか
場所:取手市福祉交流センター
資料代:500円

また、会メンバーの黒澤仁美さんから県内各小中学校の心臓検診結果の報告もあります。

大石講演会チラシ 表

大石講演会チラシ 裏
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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