楽しかった再会

 少し古くなってしまったが、17日の日曜日にオーストラリアの長男が訪ねてきてくれた。彼は高校生のとき1年間我が家にホームステイして藤代高校に通っていた。もう45歳になって、今は医者になっている。

 今回は白馬へスキーに来たのだが、その一日を割いて我が家に遊びに来たのだ。2年前には家族連れで来たのだが、今回は1人でスキーに来た。理由は奥さんの妊娠である。10歳になる息子はお母さんと一緒でなければ日本に行かないといって、留守番をしたそうだ。彼は4日に来て19日に帰国したのだが、14日に彼の友人が来日し、その友人を連れて遊びに来た。

 今回はどこへも行かず、家でおしゃべりをしたり、食事をしたりした。
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(正面に居るのが我が家の長男Gavin)

 オーストラリアの医者は随分ゆったりしていると思った。日本の医者は2週間も休みをとって外国にスキーに行く暇などないのではないかと思うのだが。

 「お母さん、ジュウヨンダイはどこで買える?」と言うので、私は何のことかわからず、「?」状態。聞いてみるとホテルのバーで飲んだ日本酒が美味しかったので、買って帰りたいと言う。「ジュウヨンダイ?」それが超有名なお酒の名前だということを私は知らなかった。息子は酒を飲まないのだが、『ジュウヨンダイ』の事を知っていて、「それはなかなか手に入らない」と言ったが、帰るまでに買えるかどうか調べてみると言ってネットで検索をした。すると有楽町のビックカメラにあることが分かったが、値段は1本25,000円もした。

 その日は夫の誕生日だったので、息子は牛久のケーキ屋に頼んであったバースデーケーキを取りに行ったのだが、なかなか帰って来ない。Gavin は「渋谷までケーキ取りに行ったの?」と笑っていた。随分時間が経ってから帰ってきた息子は日本酒を1本買ってきた。その酒は『獺祭』という酒だった。

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 このお酒もめったに手に入らないものだそうだが、龍ケ崎の酒屋にあったとのこと。その酒屋は獺祭の正規販売店だからか、プレミアを付けずに、獺祭の磨き39%720mlを2,500円ぐらいで売っていたとのこと。一人1本限定の販売だったそうだ。『十四代』も年に何本か取り扱っているが、お得意様限定の販売だと聞いてきた。あとでネットで調べたら、『獺祭』の同じ商品が8,000円から9,000円ぐらいで売られていた。

 Gavinたちは大喜び。「今飲む?」と聞いたら「持って帰る」と言う。お土産にして向こうでゆっくり飲むつもりらしかった。

 一緒に来た友人は日本が初めてだったが、お昼に用意したお刺身も赤飯も美味しいと言って良く食べてくれた。驚いたのはタクアンをポリポリポリポリ食べたこと。夕飯のすき焼きも大いに気に入ってくれて良かった。生卵は抵抗があるかと思ったが、二人とも平気で生卵をつけて食べていた。

 楽しかった一日も終わりになって、二人は笑顔で帰っていった。また2年後ぐらいには来るかもしれないと言っている。


 

講演会のチラシができました

 「放射能NO!ネットワーク取手」では2月13日に講演会を計画しています。講師はOurPlanetTV代表の白石草(しらいしはじめ)さん。放射能の問題は多くの人の意識から徐々に遠のきつつ有るように思えますが、福島では甲状腺がんの子どもが増えているし、北茨城市でも3人の子どもが甲状腺がんと診断されているのです。原発事故からもうすぐ5年、福島や茨城などで今何がおきているのか、白石さんの報告を聞いてみませんか?

 白石さんはOurPlanetTVを設立し、大手メディアでは報道しないようなことを積極的に報道しているジャーナリストです。
以下のチラシをご覧の上、多くの皆さまがご参加下さいますようお待ちしております。
白石草講演会チラシ
白石草講演会チラシ裏面

どんど焼き

 もう一昨日のことになるが、谷中地区のどんど焼きが行われた。毎年二七会という男性グループがどんど焼きの櫓建てから点火、後始末まで担当してくれている。今年の櫓はとくに良く出来て、全体のバランスが絶妙。
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 午後4時過ぎからお正月飾りを持った人が三々五々集まってくる。今年は人数が多いように思われた。区域内にチラシを撒いたので、その効果かも。
5時頃点火。集まった人たちは大きな火柱に歓声を上げた。 熱くてジリジリと櫓から遠ざかっていく。まだどんどん燃えているのに、竹につけたお餅を火にかざす子もいる。
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 どんど焼きの火で焼いたお餅を食べると風邪をひかないと言われているが、うまく焼くのはなかなか難しい。火が強いので、すぐに回りだけ焦げてしまって中心部に火がとおらないのだ。お餅を火から遠ざけて、じっくり焼いている人のは中心まで火がとおっている。

 子どもたちはお菓子をもらって、お餅をたべて楽しそうだった。




たくあん漬け

 今頃やっとタクアンを漬けた。原発事故後は毎年宮崎県の干大根を買ってタクアンを漬けている。事故前は栃木県の大根を買っていたが、栃木は場所によって放射線量がとても高いので、宮崎産に変更したのだ。
 いつもの年は、12月のはじめ頃に干し大根が届いて漬けていたのだが、今年は暖冬の影響で、干し大根がなかなか出来なかったらしい。いつもよりひと月以上も遅くなってしまった。それで、大根の量を少し減らし、15キロ(41本)にした。
 我が家のタクアンは甘い味付けをせず、塩だけで漬けている。昔ながらのタクアンだ。夫の実家でも昔風のタクアンを好むのだが、塩だけで漬けたタクアンはお店では殆どお目にかかれないので、私の漬けるタクアンを心待ちにしていてくれる。
 糠は毎食ごとに精米しているので、その時出る糠をためておいて使った。つくばの減農薬栽培の米ぬかと赤穂の天塩、それに数本の唐辛子で漬けた。ひと月ぐらいしたら食べられると思う。
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お正月

 お正月もあっという間に過ぎて、今日はもう5日。いつになく暖かいお正月となった。
元日と3日に私の兄妹たちがきて、母は嬉しそうだった。
お正月の前から、「今日は何日?」「あと3日でお正月だよね」とお正月をとても楽しみにしていた。
「お正月に何が楽しみなの?」と聞いてみると、
「お餅でしょ、お酒のむでしょ、数の子でしょ」と言う。
昨年は喉に詰まるといけないからとお餅を食べさせなかったが、
今年は、おまけの命で2年以上生きたんだから、お酒でもお餅でもOK にしちゃおうということで、
彼女の希望するものを食べさせた。

下の写真は母のために作った小さなお重
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自分用のお重はお気に入りだったようだ。私たちも母の病室にシートを敷いて、座卓を置き、そこで一緒にお節を食べた。
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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