選挙結果を見て

 14日の衆議院議員選挙の結果は与党の大勝に終わった。私としては非常に残念という他ない。私は自分にできることとしてFacebookで投票をよびかけ、とりあえず自民党以外に投票しませんかと呼びかけてきたのだが、結果は惨敗。与党が3分の2以上の議席を得たことで、安部総理は何でもできる状況になった。
 しかし、投票率は52、66%と戦後最低であり、国民の半数近くがこの選挙をボイコットした。従って、安倍政権は国民の大多数の信任を得たとはいえまい。それでも国会で3分の2位上を占めたのだから恐ろしい。小選挙区制で死に票が多く出るシステムにも問題があるのだと思った。
 集団的自衛権行使容認、特定秘密保護法、原発再稼働、非正規雇用者の問題などは安倍政権で更に困難な状況になっていくのだろうし、貧富の格差拡大なども進んでいくのかと思うと不安が大きくなる。
 ただ、沖縄の普天間基地移設問題は安倍政権にとって非常にやりにくくなったのではないだろうか。沖縄の民意は小選挙区に於いてすべての自民党候補者を拒否したのだから。辺野古への基地移転(新基地建設)は絶対に認めないという硬い意思によって結束した姿を示した沖縄の人たちに感動した。

 県議選でも自民党は強かった。私の住む茨城3区では自民党公認の中村修氏が他を寄せ付けずに大勝した。中村・川口の2候補は選挙前から安泰だと言われてきたが、結果もその通りとなった。しかし、川口氏は予想外に票が伸びなかったような気がする。

 定数3の当選挙区では第3位が誰になるかが大きな関心事だった。7人も立候補しているので、票が割れることは明らかだった。結果は共産党公認の上野氏が当選。3度めの挑戦となった若い竹原氏は39票差で涙をのむことになった。これだけの僅差では悔やんでも悔やみきれなかったに違いない。

 川口氏と上野氏は東海第二原発の再稼働を認めず廃炉を主張している方なので、是非公約を守って再稼働にストップをかけるような活動をしていただきたいと思っている。
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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