原発事故後2回の放射性プルームは取手が福島よりもひどかった!!

 昨日の毎日新聞の記事である。タイトルは「福島原発事故:1週間後にも放射性雲 東北、関東へ拡散」。3月11日の福島原発事故により巻き上げられた放射性物質の雲場の塊(放射性プルーム)が、1週間後にも関東方面へ拡散されたことがデータによって裏付けられたという記事である。私達の間では20日の雨で放射性物質が関東地方に降り注いだということは言われていたが、環境省と原子力規制庁による大気汚染監視装置のデータで裏付けられたとの記事であった。
 そこに記載されている地図を見てびっくりしてしまった。主な地点で検出された空気1㎥中の放射性セシウム濃度(セシウム137と134の合計)が示されているのだが、福島市よりも南相馬市よりも取手のほうが高い数値を示しているのだ。このデータは住民の初期被ばく線量の正確な把握に役立つとのことだ。つまり、取手市民はこの日福島市民よりも南相馬市民よりも多くの初期被ばくをしてしまったということなのだ。この日自分は何をしていたか今は思い出せない。
 取手の子どもたちは何をしていただろう。雨に濡れたりはしなかっただろうか。初期被ばくが子どもたちの健康に影響していないだろうかと心配になってしまった。

毎日新聞の記事はこちら

大宝八幡宮

 昨日は息子の仕事が無い日だったので、母の介護を息子に頼んで、夫と2人で道の駅しもつまに梨を買いに行った。その帰りに大宝八幡宮に行ってみた。。大宝八幡宮は国道294バイパスから西に1キロぐらい入ったところにある。関東最古の八幡さまと書かれていて、国指定の重要文化財とあるので、以前から気になっていた。この日は時間的に余裕があったので、寄ってみることにしたのだ。
 
 案内板に従って行くと大きな無料駐車場があった。この駐車場はお団子屋さんの駐車場のようだった。駐車場の近くには銅板で覆われた大きな鳥居が有る。その鳥居をくぐって進むとかなり広い参道となっている。
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 参道の左側には立派な屋根のある相撲場があり土俵もきちんと作られていた。創建1300年を記念して建てられたものだそうだ。パンフレットによると高砂部屋と錦戸部屋の合同合宿稽古が行われるらしい。また、下妻青年会議所主催のわんぱく相撲もおこなわれるとか。

 参道を進むと立派な建物が見えてきた。私はこれが神社の本殿かと思ったが、あとで拝殿であることがわかった。本殿はこの奥にあり、その本殿は天正5年(1577年】の建築で国指定の重要文化財となっている。桃山時代の地方建築物の様子を残す貴重な建物だとのこと。本殿の写真を撮りたかったが、写せる場所には近づけないので、屋根の一部だけを写真に撮った。
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 境内には面白いものがあった。ひとつは鐘楼である。神社に鐘楼は珍しい。神仏混交時代の名残だろう。ホームページには、明治時代に神仏分離で取り壊されたものが、平成になって再建されたと書かれている。
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 もう一つは小さなお社がたくさん並んでいることだ。天照大神や豊受大神宮などたくさんの神々が祀られているのだ。
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 拝殿から奥を見ると、中はきれいに飾られていて歴史ある神社の風格が感じられた。
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 この地域の人々が大切に崇め祀ってきた神社なのだということを感じたひとときである。

 神社を参拝して外にでると、神社の前のお団子やさんに呼び止められた。「寄っていらっしゃいよ」と。丁度お腹もへっていたのでお団子でも頂こうと入ると、「うちはラーメンも名物なのよ。宝ラーメンと言って昔風のラーメンです。」というので、ラーメンも注文した。ラーメンを待っている間に味見にとお団子を頂いた。柔らかくて美味しいのでおみやげにする。ラーメンは昔風の醤油味で美味しかった。


 




 
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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