新聞の投稿を読んで

 つくば市議の宇野信子さんのFacebookで下記の投稿を知った。

20260611asahi.jpg

 これは91歳になる石田雄東大名誉教授が朝日新聞に投稿したものである。戦争を経験した人の魂の叫びだと思う。集団的自衛権を行使するということは、このように人を殺すことを自衛隊員に命じること。第二次世界大戦の終戦後日本は国の名において人を殺すことも殺されることもなく68年を過ごしてきたのに、この素晴らしい歴史を変えようというのはどうしても納得出来ない。それも憲法改正を提案するのでなく、閣議決定で憲法解釈を変えるなど許されることではない。

 ただ、自民党の内部にも野田聖子総務会長や村上誠一郎・元行革相など解釈改憲に反対している人がいるので、この人達に是非頑張ってもらいたい。また自民党リベラル派の大御所たちも解釈改憲に対して警鐘をならしているという。加藤紘一、古賀誠、野中広務元幹事長らは共産党機関紙「赤旗」に登場し、加藤氏は「徴兵制につながる」とまで言っているそうだ。

歯科の訪問診療

 今日は母の歯科訪問診療の日だった。この前母の義歯をひっかけている歯が抜けてしまって、歯科の治療を受けたのだが、その時高齢者の誤嚥性肺炎を防ぐために定期的な検診を行いましょうかと提案をうけた。これは願ってもないことだと思ったので、早速お願いしたのだ。

 午後4時過ぎお二人で来てくださった。おひとりは歯科医師で、もう一人は事務の方かと思う。先生が早速母の口内の清掃をしてくださる。先の尖った器具で歯と歯の間の歯垢を取り除き、その後歯ブラシで丁寧に磨く。いつもブラシが届かないところがあるらしく、細かいところまで丁寧に磨いて下さるのだ。その後は薬液によるうがい。これを20秒から30秒ぐらいしっかりやらせる。

 最近は「地獄の歯磨き」と言って、家族が見張りながら毎食後かなり丁寧に磨かせているのだが、それでもブラシの届かないところがあるようだ。まだ自分で磨けるので、私達が磨いてやる必用は無いとのこと。特に夕食後をしっかり磨くようにとのご指導があった。

 20分ぐらいの歯科検診ですっかりきれいになったようで、私達も安心である。

おかしな入札

 昨日の常陽新聞と東京新聞にウェルネスプラザの機械設備工事の入札に関して市議会で条例違反と指摘されたことが書かれていた。この入札は4月14日の条件付き一般競争入札で不調になった案件である。この時の入札には5社が入札を申し込んだが2社が辞退し、残りの3社が最低制限価格を下回ったため失格となり不調になったとのことである。一昨日の議案質疑の録画を見ると、この時の最低制限価格は税抜きで2億1463万円であった。

 その後若干の設計変更をし、5月26日に予定価格を約500万円ほど減額して再度入札を行った。この時応札した業者はすべて1回めの入札で辞退または失格となった業者であった。このことが11日の議案質疑で問題視されたのである。市の契約規則では、1回めの入札で失格になったり辞退したりした業者は再入札には参加できないと書かれている。それなのに、今回の再入札ではすべて1回めと同一事業者であった。市は設計変更をしているので、これは新たな入札であり契約規則に抵触しないと強弁しているが、どう考えても条例違反だと思う。設計変更と言っても2億円を超える事業のほんの一部を手直ししただけなのだから、これは同一の入札と考えるのが当然であろう。

 「取手市民新聞」によると2回目の入札で落札した業者は1回目は2億1000万円で応札しており、2回目は2億2800万円で応札して落札したとのことである。設計を変更し減額したにも関わらず、最初の入札より1800万円も高く応札して落札したのはどう考えても納得出来ない。減額する前の設計で2億1000万円で出来るものが、設計変更して安くなるはずなのに、1800万円も高くなるとは!!!

 藤井市長は1期目の立候補に際して入札改革を声高に叫んでいた。私も入札改革をすべきだと強く思っていたので、この時は藤井市長を応援してしまったのだが、今では市長を裁判で訴えるような立場になっている。
 今の取手市の入札を見ていると、何が入札改革かという事例が多い。例えば、5月26日執行の条件付き一般競争入札「吉田小学校校舎大規模改造工事」は5つの共同企業体が応札の意思を示しておきながら4つが辞退して、結局1つの共同企業体のみの入札で決定している。これと同じことは昨年度の自転車駐車場新築工事の入札でも行われている。一度目で不調となり、二度目の入札で3社が応札の意思を示したが、2社が辞退し1社のみの応札で落札している。しかも落札率は100%という神業のような入札だった。
(本ブログ2013年2月2日にこの件を掲載)
 1社のみの入札では契約規則違反ではないかと議会でも問題視されたが、3社が入札の申込みをしたのだから契約規則違反とはならないと答弁していた。常識では考えられない答弁だと思った。1社のみの入札では随意契約と変わらないと私は思うのだが。

 また、。藤井市長は入札改革の一環として入札監視委員会を作ったが、これが全く機能していない。議会で問題となった入札は監視委員会で必ず取り上げるべきだと私は主張したのだが、こうしたことは全く取り入れられていない。何の問題もなかった案件を調査しても何の役にもたたない。ただ監視委員会を作れば良いというものではないのだが。

 

水戸地裁へ

 今日は住民訴訟のために水戸地裁へ行ってきた。原告のうち4人が車に同乗して出かけた。私は高速道路を運転したことがないので乗せて頂くばかりである。水戸までは1時間半ぐらいだった。午後4時半に始まる裁判の10分前ぐらいに到着したのでちょうど良い具合だった。

 今日の裁判はラウンドテーブルという方式だ。大きなテーブルの真ん中に裁判官が座り、その両側に原告側と被告側が向かい合って座る。今までの口頭弁論とは違ってすこしゆるやかな感じがした。今まで良く聞こえなかった裁判長の声も、テーブルを囲んでいるのでよく聞き取れた。
 テーブルを囲んで少し詳しく話し合うのかと思ったら、結局準備書面をいつまでに出すか、反論をいつまでに出すか、次回の裁判をいつにするかということしか話し合われなかった。

 当方では今日第4準備書面と第5準備書面を提出して、被告側の第4準備書面に反論したのだが、次回は被告側が当方の主張に反論することになっている。だが、今回提出した当方の準備書面は筋道がしっかりしているので、相手方は反論できるのだろうか?と思った。それでも何とかして反論してくるのだろうが・・・・。

 裁判所の夏季休廷もあって、次回の裁判は9月19日午前11時からと決まった。このとき裁判所がなんらかの意見を述べると言う。結審も含めて裁判所の考えを述べるというのだが、このまま結審してしまったのでは不十分だと思う。当方としては証人尋問をしてもらいたいと考えている。

市民オンブズマンいばらきブログ

 ここしばらく「よしなしごと」の更新をサボっていたが、その間に「市民オンブズマンいばらき」のブログを作っていた。市民オンブズマンいばらきではホームページを持っているが、ブログの方が簡単に更新できるし、複数の管理者で管理することもできるので、ブログを作ることにした。まだ始まったばかりだが、徐々に充実させていきたい。

市民オンブズマンいばらきブログ
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR