神様からの贈りもの

 11月1日から大動脈解離で入院している母が今度の土曜日(29日)に退院することになった。前回は15日に退院する予定だったが当日の朝に大量の下血をして延期になっていたのだ。明後日も何事が起こるかもわからないが、何もなければ約5ヶ月ぶりの我が家となる。

 昨日の夕方退院予定を知らせたのだが、それを聞いてもさほど喜ばない。「帰るの?」とぼんやりしながら言う。既に5ヶ月近くも入院していることが分かっていないのだ。病院にいることは理解しているのだが。実は1週間ぐらい前には非常にはっきりしている日が2,3日続いていて、入院前とさほど変わらないくらい何でも理解したことがあったのだ。これは少し脳の働きが良くなってきたのかなと話していたら、数日後にはこの調子だ。

 我が家ではこれは完璧なボケだねと言っている。痛みもなく、長い入院生活も分かっていない、したがってさほど寂しがることもなく、帰りたいと泣いたりすることもない。ぼんやりした中で生きているのだろうと思う。これは人生の最期に神様が下さった贈りものかもしれないと最近考えている。悩みもなく苦しみもない日々をプレゼントして頂いていると感じるのだ。こうして苦しみのないまま人生を終えることができたら幸せだと思っている。

フォーラムのお知らせ

 私の所属している「放射能NO!ネットワーク取手」では、以下の内容でフォーラムを企画しました。何度もチェルノブイリに赴き子どもたちの医療支援や保養活動に携わられた安藤御史先生が北海道からおいで下さいます。また、当会代表の本木洋子さんが昨年チェルノブイリ原発周辺とベラルーシの汚染地を訪れましたので、そのご報告を致します。みなさまのお出でをお待ちしています。安藤先生のお話はなかなか聞くチャンスがないと思いますので、この機会に是非お聞き下さい

下の画像をクリックすると少し大きくなります。

20140405chirashi002.jpg

20140405chirashi003.jpg


楽しみはオーストラリアから

 先日オーストラリアの息子からメールが来た。この息子は我が家の長男ということになっている。今43歳で放射線科の医者である。彼は高校生の時1年間我が家にホームステイしていたので、我が家の息子ということになっている。

 その彼が4月に日本に遊びに来るというのだ。彼と彼の奥さんと息子、それに奥さんのお母さんの4人で来るという。17歳だった彼は43歳になっていて、奥さんも子どももいるのだ。会えるのはとても楽しみだ。写真で見ると結構太り気味のいいおっさんになっている。まあ、その分私もいいおばあちゃんになっているって言うことだけど。

 4月19日から22日が彼の来る日だ。ディズニーランドへ子どもを連れて行ったり、東京ドームに野球を見に行ったりするらしい。私達は一緒に行けそうもないけれど、我が家で楽しいパーティーでも開こうと思う。

覚悟

 「覚悟」などと書くと仰々しいが、私にとってはやはり「覚悟」である。今月15日に母が退院してくるのだ。これから在宅介護が始まる。酸素吸入とバルーンをつけている91歳の母と、どんな生活が始まるのか。今までやってきた活動も最小限にしていかなければならないだろう。病人の食事づくりも初めての経験だ。減塩食をつくらなければならない。生活時間も工夫が必要だろうと思う。それでも残り少ない母の最期を少しでも豊かなものにしてやりたい。

 この母は私を産んでくれた母だ。私はこの母の姉のところに養女に行き、そこで育った。生後半年で養女に行った私が今こうして母と暮らしている。何だか不思議な縁だ。養母は私が大学4年の夏に亡くなり、養父も26歳の時に他界した。その後今の母と20数年前に亡くなった父と暮らしてきた。兄妹4人のうちで私が一番長く父母と暮らした。人間の運命なんてわからないものだと思う。

 この介護生活がどれくらい続くのか分からないが、出来るだけのことはしていこうと思っている。

雑居ビル?

 C街区に姿を表した松本眼科ビル、名前は「取手 i (アイ)センター」と決まったそうだ。このビルは「健康・医療・福祉・環境」をコンセプトとした施設として公募され、医療モールの提案をして最優秀提案者となった松本氏が建設したものである。私がまだ議員だった頃、この医療モールは取手市の医療の中心としてのハブ機能を有し、ここで高度医療を行うなどの謳い文句で市がすすめたものであった。

 私はハブ機能とは何か?高度医療が本当にここで出来るのか?などと質問したが、ハブ機能の意味もはっきりしなかった。取手市の医療の中心で、周囲との連携で取手市の医療を高めていくような機能をハブ機能というなら、JAとりで総合医療センターこそハブと言えるだろう。

 そんな鳴り物入りでスタートした医療モールだが、1階には常陽銀行、4階には損保会社が入るという。これではまるで雑居ビルのようだ。これがウェルネスタウン構想の中核の一つと言えるのだろうか?どうも疑問が残る。

粗大ごみ

 この前押し入れを掃除したら不要のふとんなどが沢山出てきた。粗大ごみで出そうとして市役所に電話したら、布団は1枚毎に粗大ごみのシールを貼って出すと言われた。私は市が配布したゴミの出し方のパンフレットを確認して、ふとんは複数枚を束ねて出して良いと思っていたので、2,3枚を合わせてくるくる丸めて縛ってあった。それを1枚づつに解いてシールを貼るとかなりの金額になる。布団が10枚、マットレス2枚、カーペット2枚、それに毛布や夏掛けなどが数枚。毛布も1枚としてシールを貼ると言われたので、常総環境センターに持ち込めることを確認した。10㎏当り150円と言うので、粗大ごみ回収の申込みをキャンセルし、自分で守谷の環境センターに持ち込むことにした。
 今日環境センターに持って行ったら70キロで1050円だった。もし粗大ごみに出すとしたら、500円×14で7000円、それに毛布と夏掛けで1000円、合計8000円になるところだった。粗大ごみは持ち込むに限ると思った。

 それにしても、市役所のパンフレットは何故あのような絵になっているのだろう。布団を束ねた絵が書いてあるのだ。
sodaigomi.jpg

この絵を見たら誰でも布団を束ねて出せると思うだろう。これは広報などで訂正すべきだと思う。

プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR