PPS

 昨年の12月、議員として最後の一般質問でPPSのことを取り上げました。PPSというのは特定規模電気事業者と言って、電力自由化によって電気の販売ができるようになった事業者のことです。50kw以上の電力を使うところでは、PPSからの電気を購入することができます。電気の購入をPPSに替えると使用料がかなり安くなるので、取手市でも是非PPSからの購入を考えて欲しいと提案したのです。

 その後どうなっているかと気になっていましたが、先日染谷議員から、連休明けにPPSの入札があるとのニュースが寄せられました。いよいよ取手市でも東電以外からの電気の購入を考えるのかと嬉しくなりました。福島第一原発の事故があってから、PPSからの電力購入が増えており、PPS側の余力があまりないと聞いていますので、取手市が公募をしても応札する業者があるかどうか心配です。また、需要が増えたため、PPSの電気料金が値上がりして、以前ほどのメリットがなくなってしまったということも聞きました。そのあたりは少し心配なことです。

 でも、PPSは原発をもっていませんから、PPSからの電気を買うということは、原発依存が少なくなるということでもありますので、歓迎したいと思います。入札がうまくいって電気料金が安くなることを期待しています。

セシウムの環境的半減期

 昨日ネット上で驚くべき情報を得ました。チェルノブイリ汚染地のセシウムは予想されたペースよりずっと少なくしか消滅していないというのです。セシウム137の物理的半減期は30年ですが、事故から26年経った今でも土壌に含まれるセシウムの量は予想通りには減少していないということが、12月14日(米国時間)、米国地球物理学会の秋季大会で発表されたのだそうです。

 研究チームは、セシウムの半量が周辺の環境から消失するまでの期間を、180~320年と算定しており、これを環境的半減期とよんでいるとのことです。180~320年!気の遠くなるよう年月です。福島の高濃度の汚染地はいつになったら人が住める場所になるのでしょうか。

 専門家は環境的半減期のほうが物理的半減期より短いと予想していたとのことですが、そのとおりになったのはストロンチウムで、セシウムは全く反対の結果になったのだそうです。
この件に関しては以下のページに詳しく書かれています。
 WIRED Japan  ARCIVESチェルノブイリ周辺の核汚染、予想より減少すすまず

みずほの村市場

 土壌の放射能測定につくば市に行ったので、ついでに「みずほの村市場」に寄って買い物をしてきました。ここはテレビでも何度も紹介されている野菜などの直売所です。新鮮で質の高い野菜がたくさん並んでいます。

 店に入るとまずタケノコが目に入りました。茨城県産のタケノコの多くが販売できない中で、珍しいと思ってよく見てみると、ゲルマニウム半導体の測定器で放射能測定をした証明書がついていました。50Bqぐらいのものと40Bqをちょっと下回るものとがありました。私は数値の小さい方を選んで買うことにしました。私も夫もタケノコが大好きだからです。こうしてきちんと測定をしてその値を表示してくれれば、消費者が選択することができます。何も書いていないものより、書いてあって数値が低いものは安心して買うことができると思っています。

 その他いろいろな野菜をまとめて買って来ました。これから数日はこの野菜をうまく利用して献立を考えようと思います。
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 上の写真の他にタケノコ・玄米・玉ねぎなどを買いました。この写真の中にあるキクラゲは私のお気に入りです。お米は最近ここの玄米を買っています。食事のたびに精米するのはちょっと面倒でもありますが、その美味しさは格別です。いつでも新米みたいで、今まで何故自宅で精米しなかったのかと思うくらいです。

放射能測定

 つくば市に市民有志が設立した「茨城市民放射能測定プロジェクト」に我が家の畑の土を持って行って測定してきました。測定器はベラルーシ製の AT1320Aです。土壌の測定は30分だそうで、土を1㎏持ち込んで30分後に結果が出ました。セシウム134が86.2Bq/kg セシウム137が103Bq/kgでした。セシウム合計は189Bq/kgで誤差は±27.1Bq/kg。「取手市にしてはかなり低いね」と言われました。

 この数値が多いか少ないか聞いてみました。つくば市ではこの程度の土壌で有機農業をしている人もいますが、そこで作られる作物は殆どが放射性物質非検出となっているそうです。作物への移行は想像していたより少ないと思いました。

 土を耕していない場合、放射性物質は土壌の表面から2.5センチのところに集まっているとのことです。我が家では昨年は放射能が怖くて耕作しなかったので、3.11以来一度も耕していません。従って放射性物質はまだ地中深くは進んでいないと思われます。

 今年は表土を少し剥いで、土を深めに耕し、ナス・きゅうり・トマトなどを作ってみようかと思いました。

ポリオ不活化ワクチン承認へ

 世界では主流となっているポリオの不活化ワクチンが日本では認められていませんでした。それが19日の厚生労働省薬事・食品衛生審議会の部会で「不活化ワクチンの承認」を了承しました。今まで日本では生ワクチンを採用していましたが、生ワクチンでは稀に手足の麻痺がおこることがありました。不活化ワクチンではそのような副作用は認められません。この秋にも導入の方向です。これで不活化ワクチンを無料でうけることができます。子どもたちにとっての朗報です。
 日本の薬事行政は世界に比べて新薬の承認に時間がかかると言われていますが、今回の承認は異例の速さでした。

ポリオ不活化ワクチン承認へ

小宮山厚労相「9月にははじめたい」 

世界フィギュアスケート国別対抗戦

 今日は世界フィギュアスケートの国別対抗戦がありました。日本からはペアで日本初のメダルを獲得した高橋成美・マービン・トラン組、高橋大輔、小塚崇彦、鈴木明子、村上佳菜子、アイスダンスのクリス・リード・キャシイ―・リード組が出場し、初日を1位で通過しました。高橋大輔は世界歴代最高得点をマークしてキャプテンの重責を全うしました。明日のフリーが楽しみです。

花たちの季節 パートⅡ

 我が家の庭は、今タンポポの花ざかり。カントウタンポポ、シロバナタンポポ、セイヨウタンポポなど。カントウタンポポは少なくなりつつあるようですが、我が家の庭ではまだ健在です。草取りをしないので、庭にたくさん咲いたタンポポはとても可愛らしくて好きです。
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 シロバナタンポポは以前は我が家に無かったのですが、6号国道の坂詰交差点近くの土手(西浦川の土手)に沢山生えていたので、綿毛を取ってきて蒔いたものです。シロバナタンポポは日本の在来種だそうです。

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 今年は久しぶりに海棠の花もたくさん咲きました。ここ数年あまり良く咲かなかったので、たくさん咲いた今年は何だか気持ちが弾みます。
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C街区の公示地価と現在の工事現場の様子

周辺の公示地価
 平成23年度の駅周辺の公示地価を調べてみました。駅に1分ぐらいの所で9万円程度の場所はありません。東口の駅前広場に接しているところの地価は154,000円、駅から500㍍以上離れた台宿2丁目でも99,000円です。西口の方では茨城県の地価調査で「みずほ銀行」の少し先の「海老原ビル」のところで141,000円です。駅に接していて91,000円というのはあまりにも安いと思われます。

 ある不動産屋さんにC街区の図面を見てもらったところ、この場所はとても良い場所だと言いました。たとえ段差があろうとも、駅に接しているというのは何物にも代えがたい好条件であるとのことでした。友人の不動産鑑定士に問い合わせてくれたのですが、坪単価50万円(15万円/㎡)は固いし、マンションなどにして、入札でうまく行けば80万円/坪ぐらいにもなる可能性があるだろうと言われたそうです。

 それを市は坪当たり約30万円で売ってしまったのです。市民の大切な財産です。議会では百条委員会の必要は無いという結論でしたが、やはりC街区の売却は取手市にとって大きな問題だとおもいます。

 その他現在行なっている造成についても問題点があるようです。

現在の工事現場の様子
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 常総線のホームの側に擁壁を作っています。現在型枠がはまっている所が設計変更により擁壁を増やしたところかと思います。なぜ設計変更をしたのか疑問です。

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 四谷橋から6号国道の方に抜ける都市計画道路3.4.8号線の方から見ると、この土地の段差が分かります。現在埋め立てているところまででも数メートルの段差があります。

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 都市計画道路の方からボックスヒルの方を見ると、市営駐輪場建設予定地が見えます。ここへの進入路が医療モールの駐車場入口になるらしいのですが、それは医療モール建設者に対する便宜供与にならないのでしょうか?市はこの進入路を「通路」と呼んでいますが、警察では「市道」とするよう指導しているという話も聞こえてきます。これが市道となるなら、医療モールの不動産鑑定にこの道路を入れていないのは問題です。既に設計は予算化されていたのですから。

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 現在駐車場となっているこの土地は、医療モールの建設予定者が昨年6月に購入した土地です。ここにもビルを建設し医療モールとつなぐ計画ですが、C街区の事業提案公募の4ヶ月前にこの土地を購入しているということは、公募以前に市と医療モール建設予定者が情報を共有していたと考えるのが普通ではないでしょうか。

いのちを守る300キロの森づくり

 瓦礫の全国分散処理が問題になっていますが、全く異なる方法で瓦礫を処理し、300キロにわたる防潮林を作ろうという壮大な提案があります。横浜国立大学名誉教授で地球環境戦略研究機関国際生態学センター長の宮脇 昭氏が提唱するもので、その内容は「いのちを守る300キロの森づくり」としてUSTREAMで公開されています。

いのちを守る300キロの森づくり

 瓦礫を土と混ぜて積み上げ、その上に覆土をしてそこに木を植えるという方法です。木はその土地に元から生えていて樹種を中心に、その回りに小さい木を植えていきます。初めの3年は下草刈りなどの手入れが必要ですが、そのあとは手入れ不要になるとのことです。

 これこそ本当に素晴らしい瓦礫の処理ではないでしょうか?瓦礫はゴミではなく地球資源と考えるとのことです。
 南相馬市長も防潮堤の土台にする瓦礫が欲しいと言っているのに、国がそれを認めないとか。こんな素晴らしい処理方法を認めないのは、瓦礫運搬と焼却による利権が原因なのかもしれません。

4号機の冷却停止と大飯原発

 昨日のニュースでびっくりしたのは、福島第一原子力発電所4号機で冷却装置が停止したというものでした。水温は28度程度で、冷却停止により1時間に0.5度上昇するとのことでした。私のところに届いたメールには、「沸騰までは70時間程度あるが、もしも復旧しない場合は避難が必要」と書かれていました。

 心配していたことが現実になってしまいました。4号機には1300本以上の燃料棒が入っているので、水位が下がり燃料棒が露出するようなことになったら、放出される放射性物質の量はいままでとは比較にならないくらい多いと聞いていましたので、本当に心配でした。

 約2時間後には冷却システムが復旧したとのことでほっとしましたが、こうしたことが再び起こらないという保証はどこにもありません。冷却停止の原因は水漏れだったようですが、本当に薄氷の思いです。

 こんな状況の中で、国は大飯原発の安全性には問題がないので再稼働は妥当だという結論をだしたのです。福島第一原子力発電所の事故さえ収束していない中で、政府は何を考えているのかと言わざるを得ません。日本は国民の安全をないがしろにする恐ろしい国になってしまいました。

ゴミ焼却炉が放射性廃棄物に

 今朝私のところに届いたメールには、被災地の瓦礫を市町村の焼却炉で焼却すると、焼却炉そのものが汚染され、放射性廃棄物になってしまうと書かれていました。焼却炉に放射性物質が付着し、修理なども困難になるとのことです。
 そう言えば、常総広域の焼却炉からは既に高濃度の飛灰が排出されています。ということは、今稼働している焼却炉は既に放射性廃棄物レベルに汚染されているのではないでしょうか?取手市議会ではこの炉を改修して被災地の瓦礫を受け入れろという決議がなされていますが、改修は本当にできるのでしょうか?改修に当たる作業員や技術者が汚染されている焼却炉によって被曝してしまうことも考えられます。

 瓦礫の処理は、国と東電の資金によって現地に専門の焼却炉を作って処理し、焼却した後の灰は東電に引き取らせるというのが京大の小出助教の考えです。これが最善の方法かもしれません。

キリン福祉財団からの助成

 私が代表を務めている「谷中子ども文庫」がキリン福祉財団からの助成金を受けることになって、授賞式に行って来ました。場所はキリンビール取手工場内のゲストホールです。今年の受賞は茨城県内で2件、もう1団体は守谷市にある子育てネットワーク「ままもり」さんです。
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 自己紹介のあと目録の贈呈があって、そのあと両団体が活動の概要を話し、簡単な質疑などを行いました。ままもりさんは活動の初年度で、これから市内のネットワークを広げたいという若いお母さんたちでした。私たちが1975年か活動をしていると言ったら、ちょっと驚いている風でした。

 谷中子ども文庫はこの助成金で図書購入と講演会の開催を計画しています。助成にあたって、子どもたちの自主活動を高く評価していただいたことが分かりとても嬉しく感じました。毎年子ども文庫からの応募は多いが、子どもたちが自分たちで本を選び購入するという団体は聞いたことがないと言われました。また、新しくなった文庫では、子どもたちが積極的に文庫の運営に関わっていることも評価され、そのことが助成金目録にも記載されていました。
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桜の調査

 8日のことです。晴れて良いお天気の中、桜の調査に参加しました。この桜の調査はチェルノブイリ原発事故のあと設立された反原発団体「たんぽぽ舎」の提唱する全国規模の調査です。ソメイヨシノの花の付き方、花びらの数、ガクの様子などを観察し報告するものです。ソメイヨシノは基本的に接木によって増やされたもので、同一の遺伝子を持っているという特徴がありますので、異型の植物を調査するには適しているのだそうです。
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 各地域で1本の桜の木を選んで、その木について毎年調査するのです。私たちは戸頭公園の桜の木を選びました。約1000個の花を調べて欲しいとのことでしたので、ちょっと気の遠くなるような気分でしたが、やってみるとそれほど大変でもありませんでした。太い枝1本で約450ぐらいの花がついていたので、私たちは3本の枝を調べました。

 はじめに5,6個の花の房を裏から見て、ガクの異常の有無を調べた後、花を正面から見て花弁の異常の有無を観察するという方法です。私たちは樹木記号を「とがしら」と決めて、調査を開始しました。女性ばかり4人で調べました。結局900~1000ぐらいの花を調べて異常が発見されたのは7個の花でした。これらはすべて花弁の数が6枚というものです。この異常の数が多いのか少ないのかわかりませんが、来年もやってみようということになりました。
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 この花の異常が放射能の影響によるものかどうかはわかりません。3.11の事故以前からこうした花の異常が見られたのかどうかもわかりません。それでも今までの調査からソメイヨシノは放射能を感知しやすりという特徴があるらしいので、今後も調べなければと思いました。

 お天気も良く暖かい日曜日だったので、戸頭公園には多くの家族連れがお花見に来ていました。中には赤ちゃんもいて、空間線量の高い中でのお花見はちょっと心配になりました。

 一緒に行った会の男性メンバーは、公園内の放射線測定を行いました。空間線量は0.3μSv程度でしたが、場所によっては1.6μSvというところもありました。こうした所には子どもが近づけないような表示が必要だと思います。

 市の除染計画では公園の優先順は高いので、できるだけ早く除染してほしいものです。

取手市契約規則

 私は「市民オンブズマンいばらき」の会員です。その目から見ると、取手市の行う随意契約で、契約規則に違反している場面が見られます。

 取手駅西口C街区の市有地売却に際しても取手市契約規則に違反している場面があります。契約規則に違反する契約は無効ではないのでしょうか?

取手市契約規則
(見積書等の提出)
第23条 市長は,随意契約をするときは,見積りに必要な事項を示してなるべく2人以上の者から見積書(様式第3号)を徴取しなければならない。ただし,次の各号の一に該当する場合は,見積書を省略することができる。
(1) 官公署と契約をするとき。
(2) 官報,県報,収入印紙,郵便切手類,新聞等を購入するとき。
(3) 水道,電気及び電話等の役務の提供にかかる契約をするとき。
(4) 1件の契約金額が5万円以下のとき。
(5) 前各号に掲げるもののほか,見積書を徴取する必要がないものと市長が認めたとき。
2 前項第5号の規定により,見積書を徴取しない場合は見積書に代え,契約の相手方から明細書,価格表示の書類等を提出させなければならない。
(予定価格の設定)
第24条 市長は,随意契約を行おうとするときは,第11条の規定に準じて予定価格を定めなければならない。

 今回の市有地売却では、不動産鑑定を行う際に見積書をとっておりません。市は取手市契約規則23条の但し書きに従っているから問題はないとしていますが、私は但し書き(3)に反していると考えます。(3)で見積書を省略できるのは、「水道・電気及び電話等の役務の提供」の場合と規定しています。不動産鑑定も確かに役務の提供ではありますが、これは水道や電気・電話といった公共料金とは異なります。
取手市では水道は県南水道企業団と契約しており、他との契約はあり得ません。電気も東電です。今ではPPSという選択枝もありますが、この規則が制定された段階では東電以外考えられなかったと思われます。電話についても規則制定時はNTT以外なかったでしょう。
 ところが不動産鑑定は業者が複数あり、当然見積もりをとって競争入札にすべき案件です。随意契約にする事自体契約規則に反していると思われます。

 更に、取手市はこの契約に当たって、予定価格を設定しておりません。このことは情報公開請求により証明されています。私は予定価格を開示請求しましたが、不存在ということでした。つまり予定価格は設定していないのです。契約規則第24条では、予定価格の設定を義務付けているのに、市は予定価格を決めていないのです。これは明らかに契約規則違反です。

 以上のように契約規則に違反している契約は無効なのではないでしょうか?


 次に、桜が丘集会所と駐車場の用地として市有地を自治会に貸し付けるという問題がありますが、これも契約規則に反している疑いが濃厚です。

取手市契約規則

(随意契約の対象)
第22条 随意契約は,契約の履行が誠実と認められる者と締結しなければならない。
2 政令第167条の2第1項第1号に規定する規則で定める額は,次の各号に掲げる契約の種類に応じ,当該各号に掲げる額とする。
(1) 工事又は製造の請負 130万円
(2) 財産の買入れ 80万円
(3) 物件の借入れ 40万円
(4) 財産の売払い 30万円
(5) 物件の貸付け 30万円
(6) 前各号に掲げる以外のもの 50万円


 第22条の但し書き(5)によれば、随意契約による物件の貸付けは、金額の上限が30万円なのですが、桜が丘の市有地の賃貸料は74万円だそうです。市有地の貸付けを競争入札で行うなら契約規則に違反しませんが、入札をせず桜が丘自治会と随意契約をするなら契約規則違反となります。私の知る範囲では、この市有地の貸付けは随意契約となるようです。どうして契約規則違反の契約をすすめることができるのでしょうか?

 私は議員時代にも市に対して法令遵守を強く求めてきました。新規補助金の認定において、条例無視があったからです。

 これら条例違反の行政執行は由々しき問題です。市には猛省を促したいとおもいますし、条例違反の契約の無効を訴えたいと思います。

 また、桜が丘自治会が法人格を取得していない場合は契約の相手方と成り得ないという問題もあります。桜が丘自治会が地縁団体となっていれば契約行為ができますが、任意団体の場合は契約行為ができません。そのあたりはどうなっているのでしょうか?


花たちの季節

寒かった冬のせいで花の季節は遅れているようですが、それでもいろいろな花が咲き出しました。あたりが賑やかになってきます。犬の散歩では田んぼの畦にタンポポやホトケノザなどを見ることができます。ご近所の垣根越しにミモザの花と思われる黄色の花が満開でした。
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春を知らせる花は黄色が多いという文章をどこかで読んだような気がしますが、そういえばレンギョウも黄色です。
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木の花で私が好きなのはハクモクレンです。今日は白山前の弘経寺のハクモクレンを見に行きましたが、もう終わりそうになっていました。このハクモクレンの大木が満開の時は本当に素晴らしいのです。我が家のは今が見頃ですが、写真をとったのが午後なので、光の関係で暗くなってしまいました。
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道端の小さな花々も可愛くて好きです。まずはタンポポ。これはセイヨウタンポポのようですが、我が家の庭には今は少なくなったカントウタンポポがあります。カントウタンポポはまだ咲いていません。
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オオイヌノフグリも青い花をいっぱい咲かせています。
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畑の脇に咲いていたホトケノザ。
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犬の散歩も花を見ながらだと楽しくなります。あそこのタンポポは土にへばりつくように咲いているとか、向こうの田んぼのナズナはもうバチのようなところが大きくなって、子どもが遊ぶのに調度良くなったな、などと思いながら歩いています。









札幌市長の見解

 先程、ツイッターで札幌市長の瓦礫受け入れ問題に対する見解を知りました。これが市民の安全を守る首長の態度だと思います。常総広域の4市長は瓦礫受け入れを積極的に認める見解を発表したようですが、札幌市長のような考えは持てないのでしょうか?

 4市長も放射能が基準値以内の場合と条件をつけているようですが、放射性物質はセシウムだけではありません。ストロンチウムやプルトニウムも混入しているかもしれないのです。しかし、測定しているのはセシウムのみです。今日の常陽新聞によると、県の検査で、霞ケ浦の湖心でストロンチウムが3.1Bq検出されています。瓦礫にこうした放射性物質が付着していないという確証が得られない以上、瓦礫受け入れは行うべきではありません。

 先日も書きましたが、瓦礫受け入れ問題には常総広域の炉の改修問題があります。これも非常に重要な問題ですし、被災地の首長の中には現地での処理を望む声があるということも考慮すべきでしょう。

 こうしたことを再度考えて頂きたいものです。

取手市初の女性部長誕生

今朝の常陽新聞によると、取手市初の女性部長誕生とのことです。今まで男女共同参画と言いながら、女性は課長が数人いるのみで、部長はいませんでした。私は議員の時に女性管理職の登用を求めたことがあります。
この4月の人事異動で市政の中核を占める財政部長に女性が抜擢されました。課長からの昇進です。やっと取手市も女性が重要なポストを占めるようになったのだと嬉しく思いました。しっかりした財政運営がこの女性部長の肩にかかっています。期待しています。

最近のあれやこれや

環境省へ申入れ
3月28日、環境省へ放射線対策について申し入れを行いました。それについての詳しい報告は「放射能NO!ネットワーク取手」のブログを参照していただきたいのですが、私の感想は「これが官僚の答弁か」というものでした。絶対に決定的なことは言わないのだということがよく分かりました。

申し入れ終了後、「経産省前テントひろば」で脱原発のために座り込みを続けている人を訪ねてみました。同行の若い方に誘われて、一緒に行ってみたのです。2つのテントがあって、一つでは男性陣が食事をしていました。隣のテントでは女性が一人でテントを守っていました。強い風が入らないよう、テントの入口を紐でむすんで、一人こたつに座っていました。私たちが入って行くと、「どうぞ」と気軽に話しかけ、こたつへ誘ってくれました。

私たち二人、こたつに入って、座り込みの話をおききし、スケッチブックに簡単なメッセージを書いてきました。
こうして毎日脱原発のために頑張ってくださる方がいることをとても心強く感じました。

シンポジウム いのちの水 霞ヶ浦を放射能から守ろう!
4月1日日曜日、本当は「さよなら原発4・1大集会inいばらき」に参加する予定だったのですが、このシンポジウムの案内をみて、みんなで同じ所に行く必要はない、私はこのシンポジウムに参加しようということで予定を変更しました。霞ヶ浦環境科学センターには100名ぐらいの参加者が集まって、熱心に話を聞きました。詳しくは、「放射能NO!ネットワーク取手」のブログをご覧下さい。

次男がやってきた!
私には4人の息子がいます。長男はオーストラリア人で、タスマニアで医者をしています。放射線医療が専門です。次男はロビンといって、一昨日来日しました。彼は禅の研究をしていて、博士論文を書くために東洋大学に通うのです。外国人研究生という身分で、研究生活をおくるとのこと。彼はアメリカ人で奥さんは台湾の人です。アンウェンという1歳の娘がいます。今回は奥さんと娘をおいての留学ですが、もしかしたら家族を呼び寄せることができるかもしれないと言っています。

三男・四男は、私の本当の息子たちです。上の二人は高校生のとき1年間我が家にホームステイしていました。その親子関係は今も続いているのです。
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今日は大学の寮を見に行って、指導教授と話をしてきました。昨日は私と一緒にシンポジウムに参加しました。環境にはとても関心を持っているので、2時間のシンポジウムも苦にならなかったようです。

これから時々彼のこともブログで紹介していこうと思っています。




霞ヶ浦の水が危ない

今朝の新聞にNPO法人「アサザ基金」の調査で、霞ヶ浦の放射能汚染が心配されるという記事がありました。霞ヶ浦に流入する河川の汚泥を調査したところ、土浦市の備前川で9550Bq/㎏のセシウムが検出されたとのこと。この汚泥調査には私も参加したので、結果が気になっていたのですが、やっぱり高かったという印象です。

アサザ基金では、霞ヶ浦が強く汚染される前に、吸着剤で吸着させるとか、逆水門を開くなどの対策を早急に取るよう求めています。霞ヶ浦は閉鎖された湖ですので、放射性物質が濃縮されやすく、汚染が強まることが懸念されています。私たちの飲み水が汚染される前に、徹底した対策をしてほしいものです。

霞ヶ浦については、魚の汚染も進んでいるようです。2月に調査したゲンゴロウブナとアメリカナマズで新基準の100Bq/㎏を超えたとのことです。今のところワカサギについては100Bqを超えるような報告は無いようですが、食用のワカサギが汚染されると、霞ヶ浦の漁業で生計をたてている人たちの生活が脅かされることになります。

利根川の汚染についても心配です。先日上流の渡良瀬遊水地のヨシ焼きが中止になったのも放射能汚染が危惧されたからです。

国は詳細な調査を行なって、飲料水の汚染を未然に防ぐよう最大限の努力をして欲しいと思います。
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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