やっと咲いた梅


今年の冬は寒かったので、いつもはとっくに咲く花がなかなか咲かない。我が家には梅の木が6本ほどあるのだが、最近になってやっと花が咲いた。いつもの年より一ヶ月は遅いような気がする。
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これは家の前の紅梅だが、色が薄くてほんのりピンクに咲くので気に入っている。この木はまだ若いので、毎年沢山の実をつける。それで梅酒をつけたり梅干しを作ったりしているのだが、去年は放射能のことが心配で、結局すべての実を捨ててしまった。今年は放射能を測定してみて大丈夫そうだったら梅酒などを作ってみたいと思っている。

君子蘭も三月上旬に見頃になるはずだが、今年は今頃になってやっと花芽が伸び始めた。これからでも咲くのだろうかと思いながら見守っている。

取手市議会傍聴記

議会最終日に午後から出かけて終わりまで傍聴してきました。その中で気になったことを2点ご報告します。

取手駅北C街区の市有地売却に関する百条委員会設置を求める陳情
この陳情に関しては、何人もの議員から討論がありました。委員会で不採択となったため賛成討論からはいりました。そのあと反対討論。これが繰り返されます。みんなの党の市村議員が賛成討論をしてくれました。

採決の結果は(敬称略)
 賛成10(市村・池田・関戸・鈴木・飯島・川又・結城・佐藤清・遠山・加増)
 反対15(落合・渡部・石井・金沢・山野井・小嶋・染谷・吉田・入江・佐藤隆治・中村・阿部・斎藤・平・赤羽)

残念ながら私たちの出した陳情は不採択となってしまいました。特別養護老人ホームの選定の時と同じです。市長の疑惑を解明しようとしない議会とは何なのでしょうか。朝比奈議員の件では、本来百条委員会に値しないような内容で百条委員会を設置しながら、権力者の疑惑には目をつぶる議会。情けないとしか言いようがありません。

入江議員の反対討論で、私たちの陳情には何の根拠もないと言っていましたが、疑わしいから調べて欲しいというのが陳情の趣旨です。はっきりと疑惑が解明されているなら委員会で審査する必要はありません。「どうも問題だぞ」ということで、調査を依頼しているのです。調査の結果何の問題も出てこなければ、市長にとっても非常に良い結果ということになり、自信を持って事業を遂行することができます。

不採択は非常に残念でした。


東日本大震災で発生したがれきの受け入れに関する決議
22日の土浦市議会で全会一致で可決された瓦礫受け入れ、取手市議会最終日にも決議案が出されるのではないかと心配していたら、案の定決議案が出されました。中村議員が提案者です。可決されてしまうんだろうなと危惧したとおり、賛成多数で可決されてしまいました。

この決議案にはみんなの党の市村議員が反対討論をしました。ほとんどが賛成する中での反対討論は勇気がいったろうなと思います。市村議員はこの他にも何度も討論に登壇しました。一期目の議員の中で目立った存在でした。今後の活躍が期待されます。

瓦礫の受け入れは、第一に放射能の拡散の問題があります。これが一番重要だと思います。池田議員がおずおずとこの点について質問しました。中村議員は放射能のことは別問題といいました。放射能の問題はとても重要なことなのに、倉持議長は途中で発言を遮ったのです。瓦礫は福島のものではなく、もっと遠くの岩手などのものだから放射能のないものというのが大前提だというのです。質問になっていないというような指摘もありました。池田議員の質問を切って捨てるような議事運営は議長としての資質が問われます。

瓦礫の問題で最も重要なのがこの放射能問題です。今測定されている瓦礫の放射能はセシウムだけです。ストロンチウムやプルトニウムについては測定すらされていないのです。これらはセシウムとは比較にならないほどのダメージをわれわれ人間に与えます。また、津波によって流された様々な有害物質の付着なども考えるべきでしょう。そのことを考えずに安易に瓦礫受け入れを決議してほしくありませんでした。

瓦礫受け入れの問題点についてはネット上に様々な意見が出ていますので、それらも参照していただきたいと思います。

この瓦礫受け入れ決議には、もうひとつ大きな問題があります。
常総環境センターでの焼却を前提にしていることです。常総環境センターは放射生物質を含む飛灰が大量に溜まってしまい、保管に苦しんでいます。域内の樹木の伐採についても、大きなものは受け入れをしていません。市民にもゴミの減量を求めています。それほど逼迫しており、今月末にも保管場所がなくなるかもしれないと広報されているのです。岩手の瓦礫処理のあとの飛灰をどこで保管するというのでしょうか。

更に問題があります。常総環境センターでは、キルン式ガス化溶融炉が新設され、24年度からの可動が予定されていますが、この新設に際しては圏域内で大問題となりました。私たちは現行炉の改修をすれば今後も使用でき、財政的にも半分程度の負担で済むと何度も申し入れしましたが、改修はできないということで否決されてきました。

それなのに岩手の瓦礫処理のために、現行炉を改修して臨むというような決議文だったように聞こえました。議事録を見ていないので、私の聞き違いがあるかもしれませんが、現行炉を改修して臨むとしたら、私たちの提案が可能だったことになります。あまりのことに開いた口がふさがらない思いでした。

この決議案には共産党議員団も賛成しました。炉の改修問題といい、放射能の問題といい、共産党の賛成は今までの主張と比べて終始一貫していないと思い、がっかりしました。

放射能NO!ネットワーク取手 第3回フォーラム

藤代中央公民館で放射能NO!ネットワーク取手の第3回フォーラムが開かれました。今回のテーマは「放射能と健康」です。寒い中80名ほどの参加者があり熱心に講師の話に耳を傾けました。多くの参加者がありました

参加者が多くなる予想だったので、急遽会場を変更し和室にしましたが、長時間座っての受講は参加者にとってかなり厳しいものだったようです。次回からは会場の検討が必要だと思いました。

講師は国立感染症研究所室長の大前比呂思氏と常総生協副理事長の大石光伸氏です。大前氏は研究者であり医師である立場から放射能が体に与える影響について、多くの論文を示しながら話して下さいました。

大前先生
専門的で少し難しい感じもありましたが、終了後のアンケートでは「大前先生のお話が大変参考になった」という声が多く見られました。「個人が冷静な判断をするためにとても役立った」というような感想も見られました。

大石氏は住民に食品を提供する生協の立場からの現実に即したお話でした。
大石先生

原発事故以来常総生協に納入される農産物などを細かく測定してきた経験に基づくお話で、脱原発への思いが強く伝わってくる内容でした。
常総生協では早くからシンチレーション式の測定器を使って測定をしてきましたが、最近ゲルマニウム半導体の測定器も導入したそうです。常総生協で導入できるものが取手市で導入できないことに対して悔しい思いが突き上げてきました。市長の危機感のなさが主たる原因だと思います。藤井市長の議会答弁からは「取手市の子どもは自分が守るんだ」という意気込みが全く感じられないのです。そのことが残念でたまりません。

ついつい長野県松本市の菅谷市長や保坂世田谷区長と比べてしまいます。どんな首長のもとに生まれてくるかで子どもの健康まで左右されてしまうのですね。

現倉持議長の賛成討論

取手市議会会議録検索システムで検索した現倉持議長の過去の賛成討論をご紹介します。これは昨年の9月15日に開かれた議会運営委員会において倉持議員が行った討論ですが、議題は「陳情第39号、地方自治法第100条調査会の設置を求める陳情」です。この陳情は議会図書室の印刷機使用についての100条委員会設置を求めるものです。


○倉持委員

 私は、陳情第39号、地方自治法第100条調査会の設置を求める陳情につきまして、賛成の立場で討論いたします。陳情提出者の意図は、もう十分に理解できるところであります。陳情事項の中身そのものについては、100条の調査会の審議の対象外となるようなものもあろうかとも思いますけれども、私は、この陳情者の意を酌んで100条調査会を設置すべきだというように強く感じます。
 市民が議会あるいは議員に対して、こういう思いを持っていることに対して、入り口で閉ざしてしまうというのは、議会にとってはあるまじき行為、自殺行為だと私は思いますし、きちんとこの問題をただしていくことが、今、取手市議会に課せられている課題だと私は強く感じておりますので、この陳情には賛成の立場で討論を行います。
 


今回私が提出した100条委員会の設置を求める陳情には約280名の市民の方が署名をしてくださっています。倉持議員の言われるところの「入り口で閉ざしてしまうというのは、議会にとってはあるまじき行為、自殺行為」ではないでしょうか?

3月定例会最終日の本会議では現倉持議長の持論が通ることを願っています。

百条委員会の設置を求める陳情は不採択

今日の建設経済常任委員会で、私が提出していた「取手駅北C街区の市有地売却に関する百条委員会設置を求める陳情」の審査が行われました。今日は意見陳述ができるので、その前から傍聴しようと朝から議会に出かけました。

午前中は「まちづくり振興部」所管の議案の審査で、私が傍聴したかったC街区関係の質疑は午後行われました。中心市街地整備課の海老原課長は、C街区の整備について得々と説明していましたが、本当に自信満々なのでしょうか。

不動産鑑定については国家資格の鑑定士が鑑定したのだから何ら問題はないと述べましたが、国土交通省関東地方整備局の話によると、不当鑑定疑惑での申請は数多く、いま申請しても何ヶ月も先にならないと審査の順番が回って来ないと言っていましたので、問題のある鑑定はいくらでもあるということでしょう。

審査における意見表明の時間は5分です。言いたいことが沢山あったので、早口になってしまいました。最後にどうしても言おうと思っていたことが言えないうちに時間が来てしまったのが残念です。

意見陳述の骨子は

 ・今回の不動産鑑定の委託契約は取手市契約規則に反している。
 ・不動産鑑定は原価方式を加味しておらず、造成費に触れていない。
   鑑定の条件には2.5㍍の盛土が示されているが、 実際の計算には参入されていないと思われる。
 ・ペデストリアンデッキの新設が鑑定に含まれていない。
 ・参加表明をした2者の質問内容を検討すると、今回事業者となった医療機関と取手市は事前に打ち合わせをしていたと考えられる。
・応募期間が短く、事前に情報がなくては参加できないような条件設定になっている。
   単なる土地の買収なら参加可能かもしれないが、事業提案をするには相当の期間が必要。

などでした。

私の意見陳述に対して質疑が行われました。入江議員が沢山の質問を用意していて、いろいろ聞いて来ましたが、売却予定地の隣接地を当該医療機関が買収したのは、どの法律に違反しているのかなどと聞くのです。「隣接地の買収が法律違反だ」などとは陳情書に一言も書いてないのですが。

また、彼の反対討論の中で、明らかな単語の読み間違いがありました。しかも同一単語を2回もです。自分の書いた原稿の単語を読み間違えるなんてあるのでしょうか?

採決結果は可否同数で委員長裁決となりました。阿部委員長が「採択します」と言ったので、あれっ、採択してくれるの?と思ったら、「不採択」と言い直しました。

取手市議会建設経済常任委員会は、約280名の市民からの要請である今回の百条委員会設置の陳情を不採択としたのです。この中には「議会図書室印刷機不正使用」問題で百条委員会設置に賛成した入江議員・佐藤隆治議員・阿部議員がいるのに、市長の疑惑解明のための百条委員会設置にはこの3人と落合議員が反対しました。

ゆめあかり3.11

今日は東日本大震災から1年目の日。日本中が追悼の日です。テレビも一日中追悼番組を流しています。あの日を忘れてはいけない・・・。

取手では藤代庁舎で「ゆめまっぷの会」主催の「ゆめあかり3.11」が行われました。点灯されたゆめあかり全景
紙袋の中にろうそくを入れてそこに灯をともします。紙袋には子どもたちの絵やさまざまなメッセージが書かれています。
こんな作品も

福島の方への応援メッセージ

全部で6,000もの灯りがともされました。あの日を思いながら一つ一つ点灯していきました。私たち「放射能NO!ネットワーク取手」からは4人のメンバーが参加して点灯のお手伝いをしました。

全部に点灯してもまだ辺りは明るくて、ろうそくの光は感じられません。1時間近く待ったでしょうか、辺りがだんだん暗くなってきて「ゆめあかり」の一つ一つがきれいに見えるようになりました。6,000ものゆめあかりは幻想的な空間を作り出していきました。

点灯されたゆめあかり

Siriすごい!!

今日AppleのHomePageでSiriの動きを見ました。その凄さには本当にビックリです。

音声で携帯のあらゆる機能を操作できるようです。「電話をかける」と言うと、「誰にかけますか?」と聞いてきて、「○○さん」というと、その人に電話がかかります。
知りたい方はリンクを貼っておきますのでご覧下さい。

リンクはこちら


メモ帳の入力もかなりの精度でできるのです。これは取手市議会の会議録支援システムよりも正確かもしれません。新聞を朗読してそれを文字にすると、ほとんどの単語が正確に文字化されました。

こうした操作を繰り返していると、学習機能が備わっていてどんどん精度があがるそうです。スゴイ!!としか言いようがありません。

この動画を見ていたら、iPhone4Sが欲しくなってしまいました。

霞ヶ浦に流入する河川の汚泥調査

先日アサザ基金の方からご連絡をいただいた汚泥調査に参加してきました。今後私の属する「放射能NO!ネットワーク取手」もこの活動に参加することにしているので、今日は私が代表して参加してきました。全部で十二、三人の参加でした。常総生協・農民運動茨城県連合会・農民連食品分析センターのメンバーが参加していました。その他つくば市に市民測定室を作るという方の参加もありました。

NPO法人アサザ基金では、霞ヶ浦に流入する56の河川について放射能汚染の実態を調査するよう国・県に要望しましたが、納得できる返事がなかったので、自分で調査することにしたそうです。多くの住民の飲料水となる霞ヶ浦の水は、農業用水にも利用されています。そのような観点から水の安全性は何よりも大事なのです。それなのに国も県も責任を放棄しているとしか思えません。

採泥器で採取した汚泥は、常総生協と農民連食品分析センターが持ち帰って乾燥させ、その上で測定をします。結果は分かり次第報告したいと思います。

この件に関しては「放射能NO!ネットワーク取手」のブログにも書きましたので、そちらもご覧下さい。

橋の外側に降りて汚泥を採取

採泥器での汚泥の採取

エアコン2台ゲット

 アパートのエアコンを取り替えるため、今朝は起きるなり家電の広告を確認。大型店の広告に5台限りで安いエアコンが出ていたので、これをゲットするぞ!と決めました。先週の土曜日にも別の家電店に出かけたのですが、2台しかなくて手に入らなかったのです。

 今日こそはと張り切って出かけ、お店に着いたのは開店1時間前でした。1番のりです。ヤッタァと思って先頭にならびました。しばらくすると他の人も並び始めました。風が吹きつけてとても寒かったので、「寒いですねぇ」「お宅は何を?」などと話しながら待っていました。黙って並んでいるよりは少し早く時間がすぎる気がしました。

 せめて中扉の前まで入れてくれれば、風が当たらないので、少しは寒さが防げるのにとみんなで話していました。

 やっと扉が開き、売り場に行って目的のエアコンを2台注文しました。ところが、誰も続く人がいません。今日は並ばなくても目的のエアコンを手に入れることができたみたいです。なんだか並んで損をしたような気分になりましたが、並ばずに手に入れられなかったことを考えれば、やっぱり並んだのは正解だったかなと思ったりしています。
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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