27年ぶりの再会

 4月20日の日曜日、我が家は大イベントの日となった。27年ぶりに長男家族がオーストラリアからやって来たからだ。彼の名は覧堂雅敏(Gavin Landow)。

 27年前、17歳の彼はAFSの留学生として1年間我が家にホームステイして藤代高校に通っていた。当時我が家の子どもたちは小学校1年生と幼稚園生だった。17年前の少年だった雅敏の姿を見てほしい。
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 この彼が今はひげ面のオジサンだ。
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おみやげに用意した作務衣を来て奥さんと大喜びしているところである。彼の仕事は医者で、シドニーの近くに住んでいる。福島第一原発の事故の時は、家族揃ってオーストラリアに避難しておいでと言ってくれた。

 20日には牛久大仏に連れて行った。世界一高い仏像だと言ったら、ワーオ!と驚いていた。
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 入口近くに、よく観光地でみかける穴の中から顔を出すものがあったので、Gavinと息子のConnorが顔を出して写真をとった。回りにいた高校生がさかんに「かわいい、かわいい」を連発していた。
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 この後家に帰ってプレゼントを渡し、食事をする。彼は日本語をほとんど忘れたと言っていたが、それでも少しは通じるので、結構話が弾んだ。ベッドに横たわっている母を見て、日本の介護保険制度の話をしたり、オーストラリアの医師の仕事の話をしたり、とても楽しい時間だった。私が用意したのは五目寿司とコロッケ、サラダなどだったが、彼の奥さんは五目寿司をお代わりして食べてくれた。

最後に我が家の庭で撮った写真を1枚。
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 25日にはオーストラリアに帰るので、成田まで見送りに行くつもりだ。

東電の株がストップ高だなんて!

 ふだん株価の動きなどはほとんど見ていないのだが、16日の東電の株価には驚いた。ストップ高を記録したのだ。あれほどの大事故を起してなお株が上場されていること自体あり得ないと思うのだが、ストップ高とは!
 そう思って株価ニュースを見てみたら、ストップ高はこの日ばかりではなかった。事故のあった2011年の7月に既にストップ高を記録していたのだ。そして今月14日にもストップ高。

 株をやる人たちは企業の責任をどう考えているのだろうと思ってしまった。本来東電は上場廃止が当然ではないかと私なんかは思ってしまうのだが。そんなことを考える私がおかしいのか?

東海第二原発の廃炉を求める請願不採択 ― 東海村議会

 昨夜のNHKのニュースで東海村議会での請願採決について放送した。東海村議会原子力問題調査特別委員会に付託されていた東海第二原発の再稼働反対・廃炉をもとめる等の請願4本が本日の委員会で採決され、いずれも不採択となったということだ。4本の請願の内3本は東海第二原発の廃炉もしくは再稼働反対の請願で、残りの1本は再稼働を前提として安全性向上の意見書提出を求める請願である。再稼働反対の意見書が不採択となってしまったのは非常に残念な結果である。本会議での最終結論ではないと言っても、原子の火が日本で最初にともされた東海村議会の決定であり原発再稼働の動きを促進してしまう恐れが非常に強くなってしまったと思う。

 東海第二原発は国内でも最も古い部類の原発であり、周囲30キロ圏内に100万人もの人が住むというところに立地している。できるだけ早く廃炉にしなければ、また福島のような事、あるいはそれ以上の大惨事が起きないとも限らないのだが・・・。

 アメリカでは古い原発を前倒しで廃炉にしているというのに、事故を起こした日本は首相みずから原発を売りに歩いている。これが悲しい日本の現実なのだ。

 東海村では6月議会で、これらの請願に対する最終結論が出されるので、この原特委を傍聴してきた常総市民オンブズマンの古性氏は以下のようにブログで呼びかけている。
 
最も重要なのは、6月議会です。
脱原発派の皆さん、是非、6月の議会までに、東海村民の皆さんに、この原特委の結果を周知して下さい。東海村民同士の井戸端会議、会社の休憩時間のおしゃべり、仲間とのおしゃべり、何でも構いません。とにかくこの原特委の結果を知らない住民がいないように周知徹底し、6月の議会にも注目するよう広めて下さい。もしも議員と話ができる方は、進んで話をして下さい。よろしくお願いいたします。


 私も東海村の友人に手紙を書いてみなければ。そしてホームページを持っている議員を調べ、そこに意見を書き込もうと思う。

井戸川双葉町長の不信任可決

 福島第一原発事故で埼玉県加須市に役場を移転している双葉町で、町長井戸川克隆氏の不信任案が全員賛成で可決されたという。不信任の主な理由は「生活再建を望む町民の声を聞く努力をしていない」ということだそうだ。

 井戸川町長は避難区域の首長の中でただ一人住民の疎開を求めている町長である。国の原発政策の無策を批判し、ジュネーブの国連人権委員会の会合に合わせてジュネーブ入りし、非政府組織の会合で国の原発政策を糾弾した。

 そんな町長は原発推進勢力から見ると非常にやっかいな人物ということになるに違いない。こうした勢力が井戸川町長を不信任に追い込んだのだと思う。このことをメディアはあまり報道しないが、非常に重要な事件であることにまちがいはない。

 町長は週明けに態度を表明すると言っている。町民の生命を守ろうとしている井戸川町長の失職というようなことになれば、町民にとっては大きな損失だと思う。町長の決断から目をはなせない。

オルフェーヴル

 昨日たまたま凱旋門賞のライブ中継を見た。初めのうち、オルフェーヴルは後ろの方についていて、なかなか前に出ないので、大丈夫かなぁと思っていた。最後の直線に入る前まで後ろから2、3番目にいた。それが急にスピードを出してグングン他の馬を追い抜いていく。それはそれは格好が良かった。これはぶっちぎりの優勝か?と思った時、後から出てきた馬がどんどん追い上げて来る、あれあれと思っていたら、ゴール直前で抜かれてしまった。残念!

 日本の馬で世界の大舞台で優勝した馬はいないらしい。競馬はまだ世界のレベルではないのだろうか。昨日のレースを見た感じでは馬の力というより、騎手の判断がちょっと誤ったのではないかという気がした。ほとんど競馬を見たことのない素人の私の感想だから信ぴょう性は全く無いのだが・・・。

 凱旋門賞は世界で最も権威のある賞の一つだという。そこで1番人気をとり、最後まで頑張ったオルフェーヴルは、2着とはいえ、世界最高の馬のうちの1頭と言えるだろう。次のレースで日本の馬の力をみせつけることができるといいが。
プロフィール

まり子

Author:まり子
茨城県取手市在住。
所属団体、
 「放射能NO!ネットワーク取手」
 「市民オンブズマンいばらき」
 「放射能からいのちと守る茨城ネット」
 「取手駅西口の住民訴訟をすすめる会」
 「谷中子ども文庫」

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